90年から95年までの約5年間に渡り、メジャー・マックレルやシンギング・メロディー、ノエル・アルフォンソ、モーガン・ヘリテイジなどといったアー ティスト/ミュージシャンたちから教えを伝授されながら、キングストン及びニューヨークでスキルを磨き、現地で実際にアーティスト活動を展開。当初は帰国 するつもりも無かった様だが、諸事情により95年電撃帰国。名門King Jammyのプロデュースで96年ファースト・アルバム「Nah Tek Back~男に二言無し」をリリースし、シーンに大きな衝撃を与え、ジャパニーズ・レゲエ創成期に、その発展の大きな原動力となる。これまでに5枚のオリ ジナル・アルバムと3枚1組のベスト・アルバム、1枚のコラボレーション・アルバムをリリース。東海エリアからシーンに大きな存在感を発揮し続けている。
海外での活動を通じ、逆説的に母国日本を強く意識する様になり、現在では兄弟共に四季を通して、日本人本来の衣服である和装での生活を送っている。「レ ゲエ」と「和」では違和感を感じる向きもあるだろうが、文化を奪われた者同士の「レベル・ミュージック=反逆の音楽」という点において共通すると彼等は言 う。
ジャマイカの男たちがよく言うところの「Bad Man Nah Beg No Friend=男は易々とは他人に媚びない」の精神を地でいく、孤高の存在。日本語のライミング技術は国内最高水準である。
代表曲に「風まかせ」「そろそろかりゆし」「Shatta Fire」「誰が向こう見ず」
「わらび餅」「We Want Love」「Sweet Jamaica」「待った無し~Born Japanese~」「祖国属国」など多数
12/23 enjoy x'mas @iragocafe
live: ackee&saltfish
わくわく!
enjoy!
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